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スマホやタブレットのカメラを用いて重度障害のある人の動きをとらえる
iOAK |
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iOAK（アイ オーク）は，重度・重複障害など，随意的な動きをとらえることが難しい人の反応を可視化したり，わずかな動きによるスイッチ操作を可能にするiOS，iPadOS用のアプリです。 |
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スマホやタブレットのカメラを用いて重度障害のある人の動きをとらえる
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iOAK（アイ オーク）は，重度・重複障害など，随意的な動きをとらえることが難しい人の反応を可視化したり，わずかな動きによるスイッチ操作を可能にするiOS，iPadOS用のアプリです。 |
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iOAKの３つの特徴
１．モーションヒストリー機能
動いた体の位置を（動きの頻度に応じて紫色から赤色に）着色して表示します。
２．エアスイッチ機能
カメラ画面を長押しして四角を描き，わずかな動きに反応する非接触型スイッチとして利用できます。
乾電池型の無線スイッチ MaBeee をコントロールできます。
（※なお，エアスイッチ機能で端末内の他のアプリの操作を行うことはできません。）
３．ズーム機能
ピンチイン・アウトやダブルタップの操作で拡大表示ができます。離れた位置からの観察やスイッチ利用に役立ちます。
iOAKの利用イメージ
モーションヒストリー機能 と エアスイッチ機能
iOAKの概要
エアスイッチ機能にて動きをとらえる範囲を指定するには，カメラ画面を長押ししてください
（緑色の四角の枠が表示されます。なお，カメラ画面が小さい場合は，先にカメラ画面をタップして全画面表示に切り替えておいてください）。
エアスイッチの枠はドラッグして位置やサイズを調整できます。
エアスイッチを再び長押しして表示される削除アイコンをタップするとエアスイッチを削除できます。
