スタッフ


FIKAコーディネーター 赤松 裕美(あかまつ ひろみ)
太陽のような相棒たちの横で、のんびりじっくりと保護者からの相談を受けている。友達ネットワークを広げ続けることはあまり得意ではないけれど、出会う保護者の方々と緩やかにつながっていく。それでも子どもが不当に潰される環境があると放っておけず、強くしなやかに関わり続けたいと願う。約10年のアメリカ在住中に二児の出産・子育てを経験し、未来を生きぬく子育てや、ユニークな子どもの教育を日々試行錯誤している。東大先端研にて子育て相談員を務める。

FIKAコーディネーター 志磨村 早紀(しまむら さき)
トレードマークは左耳のデコ補聴器。
ぱっと見、軟骨ピアスと間違われることもしばしばで、ファンキーなお母さんだと思われがち。でも実際は、「熊本県のあのキャラクターに似ている」と言われ、ファンキーさとはかけ離れている。難聴ママの子育ては、いかに息子からの発信をキャッチするかを考えることが趣味で、毎日が臨床さながら息子とのコミュニケーションの試行錯誤の日々。コミュニケーションの根底を考えつつ、コミュニケーションから誰かの幸せに繋げたいと思って今日も、一緒にお話しした人の表情がほころんでいく瞬間を見届ける。東大先端研にて子育て相談員を務める。

FIKAコーディネーター 吉本 智子(よしもと ともこ)
一見仕事がバリバリできそうなママ。仕事帰りに買い物袋を提げてヒールで颯爽と家路へ急ぐ。あまりの急ぎ具合に袋の底が抜け、ポロポロ落ちる食材を後ろの人が拾いながら呼び止めてくれる。こうして出会う人たちと、いつもいとも簡単に自然と笑顔でつながっていく。面白そうだと思ったらもう飛び出していて、気になる子どもは放っておけない。東大先端研で保護者からの相談を受けながら、保護者や子ども達の支えになり、宝物になる子ども達とのエピソードを作り続けている。個々に応じた学びを考える中で、世界の学び方も調査している。