今年のカンファレンス
2024年12月7日(土)- 8日(日) 国立京都国際会館 にて開催予定です。詳細は決まり次第、随時ホームページにてご案内いたします。

ATACカンファレンスとは

atacLab(エイタックラボ)では、毎年1回、ATACカンファレンスという大きなイベントを開催しています(カンファレンスのコンセプトについてはこちら)。

このカンファレンスでは、例年、3日間に渡って研究者、教育者、開発者、実業家などを会場にお招きし、セミナーやクロストーク、企業展示、ポスター発表、相談会、懇談会、実践に即した研究会などを開催してきました。

例:ATAC カンファレンス2018 の3日目の様子

さらに、毎年テーマに合わせて各界のリーダーをお招きしており、「素材を楽しむ」をテーマにしたATAC カンファレンス2019では、アーティストの鈴木康広氏や料理研究家の土井善晴氏にご参加いただきました。

ATAC カンファレンス2020でのひとコマ

しかし、2020年、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって社会状況が一変したことから、ATACカンファレンスは変化の時を迎えてます。具体的には、リアルな会場に集うこれまでの仕組みから、オンラインとオフラインをハイブリッドした新たな開催形態への転換を模索しています。

2021年以降のカンファレンスの開催方法についても、随時ご報告していきますので、ぜひatacLabの情報配信サービスにご登録ください。

また、参加者の多様性も、ATACカンファレンスの魅力です。カンファレンスでは、さまざまなニーズをお持ちの方に生かしていただける機会を提供しています

詳しい情報は、過去のカンファレンスページからご覧ください。

なお、過去のカンファレンスのテキストは、atacLab SHOP のページにて販売しております。合わせてご利用ください。

過去のカンファレンスのページ一覧

これまでのATACカンファレンスのテーマ

2023年 「話しながら考える」
2022年 「特別支援教育や福祉のリスキリング(学び直し)」
2021年 「常識と非常識」
2020年 「自然に(Naturally)」
2019年 「素材を楽しむ」
2018年 「Chapter Two 未来の中の過去」
2017年 「表と裏」
2016年 「デザインする」
2015年 「学び働き暮らすためのチカラ」
2014年 「一緒である意味」
2013年 「比べて観る」
2012年 「バリアフリー・コンフリクト」
2011年 「人と技術」
2010年 「閉塞した社会の扉を開く」
2009年 「リアリティを感じながら」
2008年 「環境問題と障害」