2023年10月 「学習につまずいた子を見立て、最適な学習環境を提供し、学びの意欲を取り戻す」オンラインセミナー ご案内

秋のオンラインセミナー ご案内!!

今回は「認知心理学から学びを学び直す」3回シリーズです。

第1回「認知心理学から授業を捉え直す」
第2回「意欲を引き出す教育のシナリオを考える」
第3回「宿題とテストを考える」

秋の夜長は是非オンラインセミナーでお会いしましょう。

■atacLab 2023 オンライン 「認知心理学から学びを学び直す」 セミナー

「学習につまずいた子を見立て、最適な学習環境を提供し、学びの意欲を取り戻す」3回シリーズ

子どもが勉強嫌いになるには理由があります。子どもに聞くと「興味ない」「簡単すぎて面白くない」「学ぶ意味がわからない」などの理由が返ってきますが、実はその裏に、家庭環境、教師の教え方といった問題だけでなく、子ども自身の知覚・認知や記憶・注意・また視覚運動協応などの問題が潜んでいることがあります。それを放置することで不登校や非行などに結びつくケースも多々あります。ここでは、認知心理学の基礎を学んだ上で、子どもの見立てを考えてみたいと思います。それは様々な心理検査を使って医学的な診断するのとは少し違います。診断によって子どもを類型的にみるのではなく、先生や保護者の方々に簡単な認知心理学の知識を持って子どもを観察して欲しいのです。
目の前の子どもと日常的に関わっている人が、認知心理学的な考え方と支援ツールに関する知識を持って子どもに介入して欲しいのです。例えば、一度にたくさんのことを指示すると分からなくなる子どもは、ワーキングメモリーの容量が小さいのかもしれません。それに対して、「ゆっくり区切って指示する」「板書して指示する」「指示を録音する」などのアイデアが浮べば実際にそれらを試してみればいいのです。そうすると、子どもの困難さが確認できるだけでなく、子どもが実際にできる方法を使って授業を行うことが出来ます。
この知識をベースにして彼らの意欲を高めていく宿題やテスト、さらに授業のシナリオの描き方を学んで頂きます。

キーワード:認知心理学・学習の遅れ・学習障害・読み書き障害・モチベーション・不登校・非行・個別最適な学び・宿題・テスト

[日 時]全3回・ライブ配信・再配信あり
     2023年10月24日(火)19:30-21:00[第1回]
           31日(火)19:30-21:00[第2回]
         11月07日(火)19:30-21:00[第3回]

[受講料]1回2,000円、3回セット4,000円
     (※3回セット をお申し込みの方のみ再配信の視聴が可能です)

[定 員]毎回200名程度

[講 師]中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)、
     赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)、
     武長 龍樹(東京大学先端科学技術研究センター 学術専門職員)
     井上 賞子(安来市立荒島小学校 教諭)

一回毎の回に参加を希望される場合は、下記よりチケットを選んでご購入ください

[開催形式]ZOOMによるオンライン形式(ネットワーク環境が必要です)

[視聴方法]当ページ下部にある「チケットを申し込む」のお申し込みフォームより、事前のお申込みが必要となります。

[タイムスケジュール]セミナー開始20分間前からオンライン入室が可能です。

第1回 「認知心理学から授業を捉え直す」

2023年10月24日(火)19:30-21:00

[※第1回 再配信:10月28(土)- 29(日)]

 

授業に集中できない、話を聞いて理解できない、読み書きが苦手、努力してもなかなか学習成果が定着しない子どもを教えるためには、少しその理由を紐解いてみる必要があります。以下のように認知心理学の視点からこの問題を分析してみると今までと違った視点から授業が見えてくるはずです。

「聞こえてる? 見えてる?必要な情報を知覚してないと理解できない」
「知覚に問題がなくても、注意してないと情報は入らない」
「知覚を助けるためにはS/N比の改善(支援技術と環境調整)が必要」
「聞いて理解するにはワーキングメモリーが大きな役割を果たす」
「ワーキングメモリーの不足を補う技術」
「知的障害とは何か? 言語理解には様々なレベルがある」
「情報処理速度や認知スタイルと理解」
「読み書き困難には様々な背景がある」
「記憶の定着に反復学習は有効か?」

[講師]
 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)
 武長 龍樹(東京大学先端科学技術研究センター 学術専門職員)

全ての回に参加される場合は、ALL3回セットのチケットをご購入ください

第2回 「意欲を引き出す教育のシナリオを考える」

2023年10月31日(火)19:30-21:00

[※第1~2回 再配信:11月4日(土)- 5日(日)]

 

人は失敗が続くと学習性無力感を獲得すると言われています。子ども達がゲームになぜ没頭するかと言えば、ワクワクドキドキする世界がそこにあるからです。さらに、人の目を気にせずに、その子のレベルに合ったところから、小さなステップで課題が提供され、失敗を少なく、点数でわかりやすく上達を示してくれるからです。
教育も、子どもたちが意欲を失わないようにチャレンジを続ける工夫が必要なのかもしれません。ここは以下のように認知心理学の視点からこの問題を分析してみます。そうすると今までと違った視点からの教育が見えてきます。

「意欲とは?」
「苦手な、嫌なことをされるとモチベーションは下がる」
「嫌なこと、苦手なことはやってみないと分からない」
「診断アプローチとR T I アプローチとは」
「子どもの性格特性に合った介入を考える A T I(適正処遇交互作用)とは?」
「指示しないことから生まれる能動」
「自由ではなく制限から生まれる学びもある」
「目的や計画が曖昧な教育を考える」
「教科書や時間制限のない教育を考える
「協働を求めない教育を考える」
「日常生活の中で子どもの意欲を引き出すシナリオ」

[講師]
 赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)
 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)

全ての回に参加される場合は、ALL3回セットのチケットをご購入ください

第3回 宿題とテストを考える

2023年11月07日(火)19:30-21:00

[※第1~3回 再配信:11月11日(土)- 12日(日)]

宿題やテストは全員一斉に同じものをというのが常識です。しかし、問題の字の大きさや段落の構成などによって読みにくさが生じる子どもがいます。また、解答欄の大きさや配置によって書きにくさが生じる子どもがいます。子どもの認知特性によって宿題やテストの形式がハンディになっている可能性があり、そのことがパフォーマンスに影響している場合があります。ここは以下のように認知心理学的視点からこの問題を分析してみます。そうすることで今までの宿題とテストの課題が見えてくるはずです。

・フォント、文字サイズ、行間隔、構成が子どもの認知に影響
・子どもの性格特性に応じた課題の出し方
 「10ページやりなさい」と「30分やりなさい」で差が生じる
・子どもの注意・知覚特性に応じた課題の出し方
 「聞いてやりなさい」と「見てやりなさい」で差が生じる
・子どもの記憶特性に応じた課題の出し方
 「@@は何ですか?」と「@@はどっちですか?」で差が生じる
・ICTの活用の仕方

[講師]
 井上 賞子(安来市立荒島小学校 教諭)
 赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)
 中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)

全ての回に参加される場合は、ALL3回セットのチケットをご購入ください

※再配信は3回セットでお申込みいただいた方のみ視聴可能です(配信時間内で自由に視聴いただけます。質疑応答の再配信はありません)

お申し込み

オンラインセミナーに参加をご希望の方は、以下の流れに沿って ご自身のアカウントからお1人様分ずつ お手続きください。

参加希望日の「チケット」ボタンを選択

希望日の「チケット」ボタンをクリックして、申し込みページに移動します。

※申込みページは、「Peatix(ピーティックス)」のシステムを利用しております。「Peatix」を初めて利用される場合は、会員登録 をお願いいたします(無料)。
※申し込み直後に、申込受付のお知らせメールが自動的に送付されます。しばらくたっても届かない場合は、誠に恐れ入りますが、こちら よりご連絡ください。

[請求書希望]公費等での支払いを希望される方で請求書の必要な方は、Peatixでのお申し込み時に、チケット枚数を入れる欄の下の[割引コード入力欄]に invoice と入れてお申し込みください(申込時の支払いは不要となります/10月22日〆)。後日請求書をお送りいたしますので、お申し込み時に詳細をお知らせください。

申込完了のお知らせメールを受信

お支払いが完了しましたら、Peatixアカウントのメールアドレスに、「Peatix」から当日のための「イベント視聴アドレス」が自動送信されます。当日はそちらよりご視聴ください。

事前の試聴テストを行う

※Zoomの操作に不慣れな方は、当日使用する端末で こちら からテストミーティングに参加し、指示に従ってビデオまたはオーディオの視聴テストを行っておいてください。当日は、参加者の音声やビデオは他の講師や参加者には見えない設定にしておりますのでご安心ください。

※キャンセルポリシー、免責事項等を以下に記載しています。必ずご確認の上、お申込みください。

災害等不可抗力による中止の場合の連絡方法
当ページで中止のご案内を掲載いたします。
万が一、天候やその他の理由により安全な講演会の実施が困難と判断した場合、当ページに開催中止の旨を掲載いたします。

ご参加にあたっての事前準備について
本ウェビナーはZoomを用いて開催いたします。アップデートがあった場合は最新版を利用してください。
Zoomを初めて利用される方は、下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
https://zoom.us/download
スマートフォン、タブレットをご利用の場合は、アプリのインストールが必須となります。

ご参加にあたってご確認いただきたいこと・免責事項
本ウェビナーのお申し込みは、下記内容の確認および同意を前提といたします。

・一度お振込みいただいた参加費につきまして,ご自身のご都合等による返金のご要望にはお応えいたしかねますので、ご了承ください。
・オンライン会議の使用方法や操作方法につきましては、当方ではサポートできません。ご利用されるデバイス(機器)、インターネットの通信状況等により、参加できない場合があります。その場合、当方(atacLab)は責任を負いません。
・参加ご本人の責任において、参加に必要なデバイスや、通信環境のご準備をお願いいたします。インターネットの通信費は参加者のご負担となります。
・受講は申込みご本人に限定しますので、参加用のURLを他者と共有などしないでください。
・本ウェビナーは、運営者の都合により中止、延期、または中断する場合があります。
・本ウェビナーは記録または録画配信のため、当方にて録画いたしますが、参加者側での撮影・録画・録音等の記録は禁止いたします。
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